機械化が進んでも残っていく仕事
アイデアは思いがけない時に浮かんでくるものです。
いつでも書き出せるように、紙とペンは持ち歩こうと思っています。
以前は携帯電話のメモ機能を使っていたこともありました。
しかし、最近はあまり携帯電話を活用していないこともあり、外出するときも携帯しないことも多くなっています。
ちょっとメモをするくらいなら、わざわざ携帯電話を持ち出さなくても、何かを書ける紙があれば十分です。
アイデア帳もありますがそこに書きとめるまでの間、忘れないように書いておく紙だったら何でも良いわけです。
私は使い終わったカレンダーの裏紙をメモ書きに利用しています。
用が済んだら捨てられるので便利です。
裏紙の大きさによって、ちょっとしたメモだけではなく、絵を描いたりすることもできます。
カレンダーの紙質は比較的書きやすいものが多いので、非常に役立っています。
日用品の中には意外と再利用できるものもあります。
以前はかなり再利用をしていましたが、最近は何でも安く購入できるようになったので、それをすることが少なくなったように思います。
いくら世の中が便利になったとしても、やはり物を大切に使っていくことは大事だと思います。
特にエコが主流となっている現代では、もうとっくに使い捨ての時代は終わったように思います。
それは人材に関しても同じようなことが言えると思います。
人はそれぞれ適材適所があります。
自分の能力や個性を生かせる仕事に就くことで、十分に実力を発揮できると思います。
単純労働はさらに機械化されていき、管理以外ではそれを人間がやる必要はほとんどなくなっていくでしょう。
その分、今よりもクリエイティブな労働が多く求められていくかもしれません。
どんなに機械化が進んでも、人間しかできない作業もあります。
使い捨てられるような仕事ではなく、人間らしい仕事を見つけてそれを続けて行くようにしたいものです。
そのほうがより社会に貢献できますし、自分の成長にも繋がっていくような気がします。
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