掃除の手間を省くために開発してほしい商品
ずっと前からあったらいいなと思っている商品があります。それは粘着カーペットを自動でしてくれる掃除機です。少し前からルンバが流行ったり、最近では床拭きロボットブラーバなども低価格で販売されており、家庭用掃除機の自動化が進んでいます。大家族や家が広い家などは、もちろんこれらがあったほうが家事の時短になり大変便利だと思います。
近しい一人暮らしの味からしてみると、ルンバは値段が高く、買えそうなブラーバは興味があるのですが、部屋が狭いことと部屋の中でのカーペットを敷いている面積が広いため、あまり使えそうにありません。
現在、基本的に掃除で使う用具と言えば粘着カーペットのコロコロするやつです。なぜこのコロコロを頻繁に使用しているかというと髪の毛がたくさん抜けて、床やカーペットの上に落ちてしまうからです。髪の毛は掃除機でも取り残しが多く、やはりコロコロが1番です。
また家の中でペットを飼っている人なども、たくさん毛が抜け落ちるのでこのコロコロは必須アイテムなのではないでしょうか。この便利なコロコロなのですが、不便な点も多々あります。まずシートの粘着が弱くなるとシートをめくって、新しく変えないといけないということです。このめくる時が多少めんどくさいのですが、めくりやすい切り口になっているものも販売されているのでそれは使っています。
ですが毎回毎回手でめくっていく作業と言うのは大変です。1日に3回目めくるとしたら、1週間で21回、1ヵ月で84回、1年間でなんと1,008回もこのめくる作業しているのです。トータルで考えるとさんの時間がすごくもったいないようにも感じます。また少しかがみながら、コロコロするのも歳をとった人からすると腰が痛くなる作業でもあります。ですのでぜひ自動でコロコロが出来るような掃除機が開発されるのを待ち望んでいます。
確かに自動で両面シートをめくるにはそのタイミングが難しいですし、めくっていらなくなったシートはそのたびにどう処理をしていけばいいのかたくさんの問題もありますが、こういった夢の掃除機が開発されれば、家事の手間がはぶけて、その時間はいろんなことに活用できると思うので、ぜひ商品化されれば高い価格でも買いたいと思いっています。
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